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古城山

記事ID：0001158 更新日：2025年1月8日更新

　美濃国守護土岐氏の居館（居城）・大桑城があったことから、古城山と呼ばれています。山頂周辺には、石垣や曲輪・竪堀などの遺構が残ります。山頂にあるミニチュアの天守閣は記念撮影にぴったりです。また山頂からは、岐阜城がある金華山や名古屋のビル群まで見渡せ、気象条件によっては眼下に広がる雲海を眺めることができます。

※令和7年3月末まで、落石のため、林道椿野～はじかみ線が一部区間通行止めとなっています。（通り抜けはできません。）
　古城山駐車場にお越しの際は、大桑側から通行してください。
　詳しくは椿野はじかみ線通行止め [PDFファイル／867KB]を参照してください。

古城山からの雲海の画像
古城山からの雲海

標高

407.5メートル

登山シーズン

春・秋

登山所要時間

古城山登山口：山頂まで60～90分

はじかみ林道登山口：山頂まで30～50分

古城山の概要
場所	山県市大桑
お問い合わせ先	まちづくり・企業支援課
電話	0581-22-6831
アクセス	自家用車でのアクセス JR岐阜駅から約50分東海環状自動車道「山県I.C.」から約20分名神高速道路「岐阜羽島I.C.」から約1時間30分