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令和6年度山県市内教育・保育施設について

記事ID:0032843 更新日:2024年4月1日更新

山県市内保育施設(保育園・小規模保育施設)の概要

 保育施設は、家庭で子どもの保育にあたる人が、就労、疾病、出産、または介護などの理由によりお子さんの保育ができない場合に、日中そのお子さんを預かり、保護者に代わって保育をする児童福祉施設です。

施設一覧

山県市立保育園(公立) 

名称 所在地 電話番号
梅原保育園 山県市梅原1537番地1 0581-22-2500
大桜保育園 山県市伊佐美327番地2 0581-27-2131
伊自良保育園 山県市大門912番地12 0581-36-3513
みやま保育園 山県市岩佐213番地1 0581-52-1114
富波保育園 山県市富永460番地3 0581-52-2333

 

私立保育施設

種別 名称 運営主体 所在地 電話番号
認定こども園 高富保育園 社会福祉法人 同朋会 山県市高富1048番地 0581-22-1152
保育所 富岡保育園 学校法人 春日学園 山県市東深瀬26番地4 0581-22-1359
小規模保育施設 ねっこ園 NPO法人 山県楽しいプロジェクト 山県市高木1065番地3 050-8881-6556

※認定こども園は教育施設としての利用が可能です。詳しくは園にお尋ねください。

「市内教育・保育施設利用のしおり」について

しおりは次からダウンロードできます。
各施設や子育て支援課でも配布しています。
※しおりの内容は年度ごとに異なります。入園時期に応じたしおりをご覧ください。

  • 令和6年度4月1日以降に入園を希望する人向け

令和6年度版 市内教育・保育施設のしおり [PDFファイル/1.79MB]

各施設ホームページ

    リンク先は各法人が管理するホームページであり、山県市の管理するものではありません。

入園の条件について

保育施設への入園は、山県市民であり、保護者が全員次の事情のいずれかにより、日中お子さんの保育ができず、保育施設での保育が必要である場合に入園できます。

山県市立保育園と小規模保育施設ねっこ園で、次の条件は共通になります。

  1. ひと月に64時間以上の労働(日常の家事以外の仕事)をしていること
  2. 妊娠中であるか、出産して間もないこと
  3. 疾病、負傷または心身に障がいがあること
  4. 同居の親族(長期入院などをしている親族を含む)を常時介護または看護していること
  5. 震災、風水害、火災その他の災害に遭い、復旧作業にあたっていること
  6. 求職活動を継続的に行っていること
  7. 就学している、または職業訓練を受けていること
  8. 児童虐待や配偶者からの暴力のおそれがあること
  9. 上記に類するものとして、市長が認める事由

入園申し込みについて

  • 新年度の4月1日付け入園は、例年前年の10月に受け付けています。令和7年4月1日に入園を希望する人の申し込みは、令和6年10月1日から令和6年10月31日の間に受付予定です。
  • 定員に達していない場合は、年度途中でも入園できます。入園希望の保育園に空き状況を確認のうえ、入園希望月の前月1日から15日までに申し込みをしてください。
  • 申込書類は、山県市立保育園、高富保育園、富岡保育園に入園を希望する場合は入園希望の保育園に、小規模保育施設ねっこ園に入園を希望する場合は山県市役所子育て支援課に提出してください。
  • 施設見学などは各園で受け付けていますので、施設に申し出てください。発熱などの風邪症状がある場合は、訪問を控えてください。

入園書類について

入園に必要な申請書類は次からダウンロードできます。両面印刷して使用してください。
入園を希望する保育園や子育て支援課で受け取ることもできます。

入園書類(公立保育園に入園を希望する人) [PDFファイル/2.64MB]
入園書類(高富保育園を保育園として利用したい人・富岡保育園に入園を希望する人) [PDFファイル/2.13MB]
入園書類(高富保育園を教育施設として利用したい人) [PDFファイル/1.52MB]

保育の必要性の認定について

提出された入園申込書類に基づき、保育の必要性の有無と程度を審査します。
保育が必要と判断した場合、次のような認定をします。

保育必要量に基づく認定

  • 保育標準時間認定
  • 保育短時間認定

児童の満年齢に基づく認定

  • 2号認定 保育が必要な満3歳以上の子ども
  • 3号認定 保育が必要な満3歳未満の子ども

※満年齢に基づく認定は3歳の誕生日で切り替えますが、保育料およびクラス年齢はその年度の間変わりません。

保育園で保育できる期間は、保育を必要とする理由によって異なり、次のとおりです。

  1. 小学校就学の始期に達する日まで(以下に該当する人以外のすべて)
  2. 妊娠中であるか、または出産後間もないため入園した場合、出産予定日から8週間を経過した日の属する月末
  3. 求職活動を継続的に行っているため入園した場合、原則90日
  4. 就学しているまたは職業訓練を受けているため入園した場合、卒業予定日または終了予定日が属する月末

子ども・子育て支援支給認定証について

保育園の入園申し込みをすると、保育の必要性の審査後、子ども・子育て支援支給認定証が交付されます。
認定証の交付を希望しない場合、認定証に代わって教育・保育給付認定決定通知書を発行します。
認定証についての注意事項は次のとおりです。

  1. 必要に応じて利用施設に提示していただく場合がありますので、大切に保管してください。
  2. 記載内容に変更が生じた場合は、認定証を添えてすみやかにその旨を届け出てください。
  3. 万が一、破損、汚損または紛失した場合は、その旨を届け出て再交付を受けることができます。
  4. 職権による認定の変更または認定の取り消しの通知を受けた場合は、認定証を返還してください。

保育施設の休園日

日曜日、国民の祝日に関する法律第3条に規定する休日、年末年始(12月29日から1月3日)
高富保育園を教育施設として利用する場合は異なります。詳しくは施設に尋ねてください。

入園できる年齢

施設によって異なります。

施設 入園可能な年齢 備考
山県市立保育園(全園) 生後10カ月以降  
高富保育園 生後57日以降 保育認定の場合。教育認定の場合は満3歳から。
富岡保育園 生後6カ月以降  
ねっこ園 生後10カ月以降  

通常保育

【曜日】
月曜日~土曜日 ※山県市立保育園の土曜保育は、大桜保育園での集中実施

【時間】
保育標準認定の場合 7時30分~18時30分
保育短時間認定の場合 8時30分~16時30分

高富保育園を教育施設として利用する場合は異なります。詳しくは施設に尋ねてください。

延長保育

保護者の就労形態などにより、次のとおり保育時間の延長ができます。
実施施設 山県市立保育園(土曜日は大桜保育園での集中実施)・高富保育園・富岡保育園

曜日・時間 実施施設 負担額
月曜日~金曜日 7時00分~7時30分 高富保育園 園に尋ねてください
月曜日~土曜日 7時30分~8時30分

公立保育園

高富保育園

富岡保育園

無料
月曜日~金曜日 16時30分~18時30分

公立保育園

高富保育園

富岡保育園

無料
月曜日~金曜日 18時30分~19時00分

公立保育園

高富保育園

富岡保育園

月額 3,500円

臨時利用は1回につき200円

土曜日 16時30分~18時00分

大桜保育園

高富保育園

無料
土曜日 16時30分~19時00分 富岡保育園 園に尋ねてください

※延長保育を希望する場合は、申請が必要となります。
※負担額は保育料とは別で負担いただく費用になります。

一時保育

 保護者などの就労形態の多様化に伴う一時的な保育、育児疲れ解消、急病や入院などに伴う一時的な保育など、需要に応じた保育サービスを提供します。

  • 対象 保育園・幼稚園・認定こども園などに通っていない、生後12カ月以上の就学前の年齢で、山県市民である児童
  • 期間 1カ月につき14日以内
  • 時間 8時30分~16時30分
  • 利用料  次の表のとおり

実施施設 山県市立保育園・高富保育園・富岡保育園 

区分 3歳未満児 3歳以上児
保育に係る利用料(1時間まで) 350円 250円
食事代 給食・おやつ代(1回当たり) 290円
給食代のみ(1回当たり) 240円
おやつ代のみ(1回当たり) 50円

(注1)保育に係る利用料は、1時間を超えるごとに3歳未満児は350円、3歳以上児は250円を加算します。
(注2)3歳未満児とは、この年度の4月1日に3歳に達していない児童をいいます。

幼児教育・保育の無償化と山県市の保育料(利用者負担額)などについて

山県市の保育料(利用者負担額)について

  1. 山県市が教育・保育給付認定をした0歳児から2歳児(未満児)の保育料は、令和5年4月利用分から無料になりました。
  2. 市から保育料を請求することはありませんが、所得額(市町村民税の所得割額)に基づき、算定は行います。算定にあたっては各世帯などにおける所得情報(市民税額)が必要です。児童の父母などにおいては、所得が未申告の状態にならないようにしてください。
  3. 園の運営には国からの補助を受けています。その申請のため、額の算定が必要です。

幼児教育・保育の無償化について

認可保育園・認定こども園・幼稚園・認可外保育施設などを利用する次の子どもが、国の幼児教育・保育の無償化の対象となります。

  • 年少(3歳児)から年長(5歳児)(4月1日時点の年齢)の子ども
  • 満3歳で幼稚園や認定こども園(教育認定)へ入園した場合は、保育料は無償化対象。ただし、預かり保育分は市町村民税非課税世帯のみ無償化の対象。
  • 0歳児から2歳児(4月1日時点の年齢)の市町村民税非課税世帯の子ども

※認可外保育施設を利用している人は、保育の必要性がある世帯のみ無償化の対象。
※延長保育料、実費として徴収されている費用(給食費、通園送迎費など)は、無償化の対象外となります。

副食費について

 国の無償化により、これまで3歳児クラス以上児の保育料の一部とされてきた副食費(おかず・おやつ代)は、保護者の負担となりました。

市立保育園の副食費および副食費の無償化について

山県市立保育園の副食費は4,700円です。
※ただし、山県市立保育園に在園する、山県市が教育・保育給付認定をした、年少(3歳児)から年長(5歳児)の子どもの副食費は0円とします。

広域保育について

次のような場合、山県市外の認可保育園などに入園することができます。

  • 保護者のいずれかが市外で勤務しており、就労時間などの都合上、勤務地近くの保育施設でなければ送迎が困難である場合
  • 保護者が里帰り出産する場合

広域保育は、居住地の市町村と受け入れ市町村(施設のある市町村)との協議が成立したときに可能となります。
市町村や施設の都合(受け入れ体制を整えられないなど)で利用ができない場合もあります。
広域保育の協議には時間がかかります。利用を考えている場合は、早めに子育て支援課に相談してください。

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