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子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨について

記事ID:0028090 更新日:2024年4月1日更新

 平成25年6月14日、厚生労働省から「子宮頸がん予防ワクチン接種後、持続的な痛みを訴えるとても重い副反応が数例報告され、ワクチンとの因果関係が否定できないため、当面の間、接種の積極的な勧奨は行わない」よう勧告がありました。このことを受け、子宮頸がんワクチン接種の積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和3年12月18日の厚生労働省からの通知により、積極的な接種勧奨の差し控えが解除されました。
 そのため、本来の予防接種対象期間である12歳から16歳までの女性に加え、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した人のうち、予防接種を希望する人へ予防接種の予診票を発行します。接種を希望する人は、次の厚生労働省のリーフレットを確認し、医療機関で接種の有効性およびリスクなどについて説明を受けるなど、ワクチンの特性について十分理解した上で、接種を受けてください。
※過去に子宮頸がん予防ワクチンを1回または2回接種後に接種を中断した人も、接種の対象になります。母子手帳などで接種履歴を確認し、全3回のうち残りの回数を接種してください。

接種対象者

  • 小学校6年生から高校1年生相当(平成20年4月2日~平成25年4月1日生まれの女子)
  • 積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した人(平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子) 

県外の医療機関での接種を希望する人へ

接種の前後に子育て支援課へ書類の提出が必要です。料金は償還払い(払い戻し)になります。
※山県市で定めた金額を超過する場合は、全額償還払いとならない場合がありますので、ご了承ください。)

接種前に提出が必要な書類

提出期限 接種日の1カ月前

子育て支援課に次の申請書を持ってくるか、郵送してください。

※接種実施予定の医療機関に対し、定期接種が可能であるかを事前に確認してください。
※接種する人が18歳以上の場合、保護者等氏名は空欄でかまいません。

接種後に提出が必要な書類

提出期限 接種日から6カ月以内

子育て支援課に次の申請書を持って来てください。市の担当者による確認が必要になりますので、金額の欄は空欄にしてください。代理の人による申請も可能です。

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