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5月2日 籾蒔き 5年生
5年生の【バケツ稲】の学習がスタートしました。
5月2日には、寿会会長の土井寿生さん、公民館長の矢崎章郎さんが、5年生に種もみの蒔き方を教えてくださいました。
この日は、ちょうど八十八夜です。
「八十八夜」は、暦で季節の移り変わりの目安とする雑節のひとつで、立春から数えて八十八日目にあたる日のこととされ、種まきなど農作業を始める目安になっています。
また「米」の字を分けると「八十八」になることや、末広がりの八が重なることから、縁起のいい「農の吉日」ともされます。
そんな知識も教えていただきながらの学習となりました。